避難所運営を実際に体験!リアルHUG・チャレンジセミナー参加報告
8月、Y-DRTメンバー6名で、避難所運営について学ぶ「令和8年度 チャレンジセミナー ~いざというとき避難所運営のリーダーになる!~」に参加しました。
今回のセミナーでは、避難所運営についての講義だけでなく、実際の避難生活を想定したさまざまな体験を行いました。
また、廃校となった中学校の体育館を避難所に見立てたリアルHUG(避難所運営ゲーム)にも参加し、一泊二日で避難所の運営と避難生活を実際に体験しました。
実際に体験したこと
🏠 リアルHUGで避難所運営を体験
リアルHUGでは、「もし自分たちが避難所を運営する立場になったら?」という視点から、実際の避難所を想定して活動しました。
私は受付総務班の班長を担当し、避難者の案内や情報の整理・共有、情報板への情報伝達などを行いました。
受付総務は、避難者が困ったときに最初に訪れる場所になるため、正確な情報伝達と班内外での情報共有が非常に重要だと実感しました。
一方で、班内での情報共有が十分にできなかった場面もあり、班長として冷静に状況を判断し、周囲に適切に情報を伝えることの難しさも感じました。
🛌 段ボールベッドの設置・避難所生活
避難所では段ボールベッドを実際に設置し、そのまま体育館で一泊しました。
8月の暑い時期だったこともあり、活動中はたくさん汗をかきました。シャワーを利用できず、汗をかいたまま過ごすことも、実際の避難生活の大変さを感じる経験となりました。
この体験を通して、災害への備えは食料や水だけではなく、衛生面や暑さ・寒さへの対策も重要であることを学びました。
🍛 耐熱袋を使った簡易調理
耐熱袋を使用した簡易調理にも挑戦し、実際にカレーを作りました。
限られた環境の中で食事を準備することで、普段とは異なる環境での調理方法や、避難生活における食事の大切さについて考える機会となりました。
💬 地域で支える力
今回のセミナーでは、災害時に必要となる「地域で支える力」についても学びました。
災害時には、一人の力だけですべてに対応することはできません。地域の人たちがそれぞれの知識や経験、得意なことを持ち寄り、協力していくことが重要です。
実際に避難所運営を体験したことで、周囲との協力や情報共有が、避難所を運営するうえで欠かせないことを改めて実感しました。
2日間の活動を通して
今回のリアルHUGとチャレンジセミナーを通して、災害時には冷静な判断・正確な情報共有・周囲との協力が重要だと学びました。
特に、実際に避難所で一泊したことで、普段の防災訓練や講義だけでは気づきにくい、避難生活の不便さや課題を身近に感じることができました。
今回の経験や反省をこれからのY-DRTの活動にも活かし、災害が起きたときに自分で考え、周囲と協力しながら行動できる、「もしもの時に動ける高校生」を増やしていきたいと思います。
貴重な学びの機会をありがとうございました!
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主催: Power up Fuji
協力: 吉永地区まちづくり協議会、富士女性災害支援ネット、静岡大学学生防災ネットワーク




